- 《DHEAの減少と老化現象の関係》
- 誰もが年を取りいずれ[しわ] [しみ] [くすみ] 等が増え筋力は衰え、カラダの各部に[たるみ]や神経の衰えを感じ抵抗力や成人病等の兆しが出てまいります。これは、私たちのカラダが全盛期の青年期から老年期を向かえるときに誰もが経験することで、避けて通ることが出来ない老化現象です。
- この老化現象は、カラダの中で作られるホルモンの減少が原因です。ホルモンは、血液の循環と共にカラダ全体の臓器・器官や細胞組織内を駆け巡りその活動を起動させたり、停止させたりします。人間のカラダの内分泌で作られた多種のホルモンの中で最も重要で多くの働きをするのがDHEAホルモン(デビドロエピアンドロステロン)です。
- DHEAホルモンは、25歳位から減少し、80歳位になるとほんのわずかな量になります。従いまして、このDHEAが減少致しますと他のホルモンにも影響し他のホルモンも衰退し、減少致します。また、さまざまな老化現象から起こる病気やけがにもつながってまいります。
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