H26年2月10日
ドクター・中松氏「次の選挙も出るつもり」

 発明家のドクター・中松博士(85)はH26年2月9日、世田谷区内の選挙事務所で記者会見。
「次の選挙も出るつもり」と意欲を見せた。
 中松氏
「意外な結果だ。選挙結果は本当に民意を反映しているのか」
「政党の力で勝たせるやり方では民意を反映できない。このままの選挙システムで日本の政治が良くなるか非常に疑問だ」「ネットの意見といわれるかもしれないが、他の候補とも一緒に出演し、政策がしっかり語れる場で多くの支持を集めた」
「公約や私への理解が広がってきた。今回も街頭演説や選挙カーで回るなか、一般の人から共感を得られたと感じた」
「次の都知事は身辺をきれいにし、本当に都民のために動いてほしい」と述べた。さらに「病院で診てもらったら、私の骨密度は20歳だった」
「(合計で)50トンを持ちあげる強靱(きょうじん)な体力を持っている。選挙にも都知事の激務にも耐えられる」と4年後のアピールをした。






戻る


Copyright (C) 2006 Japan Corporation.DrNakaMats All Rights Reserved